Blog

2020.04.01更新

 新型コロナウイスルの感染拡大が懸念される中、皆様におかれましてもご心配のことと存じます。当院も感染対策を講じておりますので、内容につきましては副院長のブログ記事をご確認ください。状況は刻々と変化しておりますが、当院でも皆様へ平常と変わらない医療とサービスのご提供が継続できるよう努めて参ります。

 

 さて、今回は塩を使用した催吐処置についてお話ししたいと思います。

 

 わんちゃん、ねこちゃんが誤食してしまった場合、当院でも状況に応じ薬剤を用いて催吐処置を行なっております。誤食は時間との勝負ですので、すぐにご来院をお願い致します。

 

 異物を誤食した場合、家庭で吐かせる方法のひとつとして塩の使用がインターネット上に載っていることがあります。しかしこれは危険な行為です!高ナトリウム血症に伴う中毒症状を呈してしまう場合がありますので、行わないでください。

 一昔前の獣医療においては、確かに塩を使用した催吐治療が行われていた事もありました。しかし現在では、リスクの少ない薬剤を用いた方法をとっております。また、誤食してしまった物によっては催吐が禁忌の場合や手術、内視鏡対応のケースもあります。

 

 誤食してしまった際はまずお電話でも構いません。ご相談ください。

 

投稿者: 室見動物病院

SEARCH

PageTop