Blog

2020.11.27更新

 こんにちは、動物看護師の益田です。

まだ秋かと思いきや、もう12月、冬だということに驚きを隠せませんglitter3

 

 

今回は混合ワクチンについてお話します。

ワクチンを接種することで、いつでも感染する可能性のある病気を防ぐことができますflower

 

ドッグランやトリミングサロンなどどこへ行くにも感染予防のためにワクチン接種したことの証明が必要になるので、生活する中で欠かせないことのひとつになりますねlight bulb

 

当院では6種10種ワクチンの2種類を用意しています。

 

 2種類の主な違い

・6種ワクチン→犬ジステンパーウイルス感染症犬パルボウイルス感染症

犬伝染性肝炎犬アデノウイルスⅡ型感染症犬パラインフルエンザウイルス感染症

犬コロナウイルス感染症の6つの感染症を予防することが出来ます。

・10種ワクチン→上記6種に加えて、4種類の犬レプトスピラ感染症の予防が含まれています。

 

福岡市内に住まわれている方は6種を接種する方が多いですが、

レプトスピラはネズミを感染源としているので

河川や田んぼの近くに住んでいたり、散歩している方、

山など自然の多い田舎によくお出かけをする方には10種をおすすめしています。

 

ワクチンを打った後は?

・1日安静に過ごし、様子を見る。

・散歩は抑えて5~10分の糞尿をさせる散歩にする。

・シャンプーは1週間控える。

 

ワクチンを打ったあとは体調を崩す子もいます。

興奮して体温があがるとワクチンの副反応を誘発させてしまう原因になります。

 

顔面の腫れ、痒み、食欲不振、嘔吐などいつもと様子がおかしいなと

思ったら迷わずご来院ください。

※副反応が出る可能性を考えて、午後も診療を行っている日の午前に

ワクチン接種することをお勧めしますpad

 

他に気になることや心配事がございましたらいつでもご相談くださいflower2

投稿者: 室見動物病院

2020.11.09更新

皆さんこんにちは!動物看護師の西田です。

肌寒い日が増えて、朝と夜は特に冷え込むようになりましたねun

 

ところで、皆さんのお家で飼っているわんちゃんねこちゃんは、普段どれくらいお水を飲んでいますか?

問診時に飲水量をお聞きすると、「どれくらい飲むのが正常ですか?」と飼い主さんからご質問を頂くことがあります。

なので今回は「飲水量」についてお話していきたいと思います。

 

わんちゃんねこちゃんが一日に必要な飲水量は、

       犬:40~60ml/kg

       猫:20~45ml/kg

と言われています。わんちゃんねこちゃんともに1kgあたり100mlを超えると多飲とされています。

ウェットフードなど水分の多いお食事を食べている場合は、その分の水分も身体に入るので飲水量は少なくなります。

 

ちなみに飲水量の量り方は、

①容器に入れる水を計量カップなどで量り、容器に入れます。この時、入れた水の量を記録します。

②水を交換するときに、容器に残っている水を計量カップで量ります。

この「①入れた水の量」から「②残った水の量」を引いた数値が「飲んだ水の量」になります。

目盛付きの容器だとどれくらい減っているか一目で分かるのでお手軽ですflower2

 

寒くなってくると、活動量が下がってくるので飲水量も少なくなりがちです。飲水量が少ないと下部尿路疾患や脱水を招きやすくなります。

あまり飲んでいないな…と感じたら、水分の多いフードを与えてみる容器の置き場所を増やす飲み水をぬるま湯に変えてみるスポイトなどで直接与える、といくつか飲水量を増やす方法があるので、ぜひ試してみて下さいflower2

 

逆に、1kgあたり100mlを超えるような飲水量、あわせていつもより大量に尿をするといった症状は糖尿病や腎不全、子宮蓄膿症などといった様々な疾患の症状のひとつなので、早めの受診をお勧めします。

 

普段どのくらいお水を飲んでいるか知っておくと、お家の子の体調の変化に気付く一つの目安になります。

日々の飲水量を把握して、病気の予防・早期発見に役立てましょうleaf

 

投稿者: 室見動物病院

SEARCH

PageTop