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2021.07.24更新

皆さんこんにちは、動物看護師の西田です

セミが元気いっぱいに鳴いていて、もうすっかり夏ですね!

通勤路にもあちこちセミの抜け殻が出没しているので、毎日新しい抜け殻を見つけながら出勤していますglitter3

 

さて、今回はわんちゃんの「抱っこの仕方」についてお話したいと思います

皆さんは普段、おうちの子をどんなふうに抱っこしていますか?

「どんな抱っこをしたら良いですか?」と飼い主さんからご質問を頂くこともあるので、避けた方が良い抱っこと安全な抱っこの種類・ポイントをいくつか紹介したいと思います!

 

burn避けた方が良い抱っこ

①縦抱き抱っこ

②赤ちゃん抱っこ

③前肢だけで持ち上げようとする抱っこ

 抱っこ

①と②は背骨に負担がかかってしまい、椎間板ヘルニアなどのリスクが上がってしまいます

また暴れるなどの急な動きに対応できず、飛び降りや落下などの事故も多くなります

③はわんちゃんは人と違い鎖骨が無いため、肩関節が外に開きません

そのため前肢だけで持ち上げようとすると、肩関節に負担がかかり靭帯を痛めやすくなります

 

pad安全な抱っこ

膝の上で横向きor正面抱っこ

point ・安定して膝上に乗れるように足をしっかり閉じる

    ・前胸を手のひら全体で優しくしっかりキープする

    ・わんちゃんの体を自分の体に密着させて、人は脇を締める

※横向きの場合はをお尻を手で優しく押さえるように、正面の場合は背面を密着させると抱っこが安定します

 

立って両手で抱っこ

point ・わんちゃんの体と自分の体を密着させて、人は脇を締める

    ・前胸とお尻を優しくしっかりキープする

 

立って片手で抱っこ

point ・わんちゃんの姿勢が床と平行になるようにキープする

    ・しゃがんでしっかり抱えてから立ち上がる

 抱っこ2

いかがでしょうか?最後に、座ってする抱っこ、立ってする抱っこ共通してリードが下に垂れ下がらないように気をつけましょう!

立ち上がった時や移動するときに踏んでしまう、どこかに絡まるなどの事故を防ぐことが出来ます

 

安定した抱っこをすることでわんちゃんが落ち着いて、お手入れが楽になったり吠えなど困った行動の予防にもなります

ポイントをおさえて安全な抱っこをマスターできたら素敵ですねglitter3

投稿者: 室見動物病院

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