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2014.06.29更新

今週4つ目のセミナーに行ってきましたpencil2今週は盛りだくさんbook

今回は私が画像診断でお世話になっているiVEAT福岡VSPの宮林孝仁先生のセミナーでした

宮林先生はアメリカの獣医放射線学会認定の専門医で、私の画像診断の師匠です

当院で診断ができないレントゲンやエコー、CT検査でお世話になっている2次病院です

毎月1回のナイトセミナーを聴講してますが、今回のテーマは

iveat6

デジタルレントゲン画像でした

昔はフィルムを現像液right arrow定着液right arrow水洗right arrow乾燥という行程を自動現像機にやってもらって撮影から5分位待ちました

その後、CR(Computed Radiography)が普及して90秒と短縮されました

今はDR(Digital Radiography)が2秒で画面に映し出してくれますglitter

当院は、というと

DR

コニカミノルタ製のDRを導入しています

撮影すると3台のパソコンで画像の確認ができ、飼主様へはiPadでご説明いたします

撮影後2秒で確認できるので、そのまま撮り直す事もできますcamera

フィルムやCRよりも被爆線量が半分近くなってますので動物の体の負担も少なくなりましたlight bulb

 

今回もたくさんのポイントとコツを学んできましたので、診察に役立てたいと思います

 

レントゲンでの病気の早期発見・早期治療は定期検診やペットドックで確認しましょう!

<副>

 

健康診断、定期検診、ペットドックなら福岡の室見動物病院まで

 

投稿者: 室見動物病院

2014.06.28更新

今週3つめのセミナーですpencil2

福岡市獣医師会のナイトセミナーでアイデックスラボラトリーズさんが講演されました。

アイデックス

「細胞診」ってあまり聞き慣れませんよね・・・

これは多くの場合、皮膚や皮下にできた腫瘤(固まり)を細い針で刺して、採取された細胞の構成や形態を評価する検査ですmagnifier

細胞診は迅速で低コスト、低侵襲ですが、確定診断できない事もあります。治療の方向性は決められる事が多いです。

 これまでにも院内で、脂肪腫・組織球腫・組織球肉腫・リンパ腫・形質細胞腫・肥満細胞腫・悪性黒色腫などは診断してきましたが、

今回、見え方の特徴やちょっとしたポイント・コツを勉強してきましたので、今後は院内でももう少し多くの疾患が鑑別できるかもしれません。

ここまで読むと、ちょっと心配になった飼主様いらっしゃいますよね汗

大丈夫です、ご安心下さいhand

院内で診断できなかった場合はアイデックス様などの専門の検査センターに送付して診てもらっていますehe

 

わんちゃん・ねこちゃんの体に気になるしこりはありませんか?皮膚腫瘤はありませんか?

時々、全身をくまなく触ってチェックしておきましょうねlight bulb

<副>

 

皮膚腫瘍、細胞診なら福岡の室見動物病院まで

 

 

投稿者: 室見動物病院

2014.06.27更新

先日、ねこちゃんの慢性腎不全でよくみられる蛋白尿の新しい治療薬のセミナーがありましたpencil2

セミントラ

セミントラ(テルミサルタン)というお薬で、アンジオテンシンⅡタイプ1受容体阻害薬です

略してARB。最近ニュースや新聞でよく見聞きする単語ですよね?

そうですlight bulbヒトの高血圧治療薬と同じ分類のお薬です

 

ねこちゃんの慢性腎不全では血液から尿を作っている「糸球体」という構造が1/3から1/4まで減ってしまいます。

そうなると残りの糸球体への負担が増大し、その結果、糸球体高血圧、高窒素血症、高リン血症を引き起こし、蛋白尿が出てしまうのです。tears

さらにこの蛋白尿は糸球体を傷害してしまうので、追い打ちをかけるように糸球体が減っていってしまうという悪循環bibibi

 

このセミントラは糸球体の出口の血管を拡張する作用があるお薬ですglitter3

糸球体の出口が広がれば糸球体高血圧が改善され、その結果蛋白尿が軽減し、糸球体の傷害が減ることで腎臓を保護できるという仕組みですnote2

 

高齢ねこちゃんの35%は慢性腎不全に罹患しているといわれています

初期に現れる症状は多飲・多尿や元気消失、食欲不振など・・・

思い当たる飼主様は早めに連れて来てあげて下さいね

<副>

 

ねこちゃんの慢性腎不全なら福岡の室見動物病院まで

 

投稿者: 室見動物病院

2014.06.26更新

当院では日々進歩していく獣医療の中、日常診療で最新の情報・技術が動物たち・飼主様にご案内できるよう、

積極的に学会・講習会・セミナーに参加しています。

その一部をこのブログでご案内していきたいと思います

 

月曜日には循環器薬で、主に僧帽弁閉鎖不全症で使用しているベトメディンの院内セミナーがありました

院長・副院長・晴奈先生そろって勉強しました

ベトメディン

ベトメディン(ピモベンダン)は強心作用と血管拡張作用を併せ持つとても良い薬です。

これまで当院では肺水腫など重度の心不全患者に使用してきました。

聴診で心雑音やエコーで左心房拡大があっても無症状の間は今後も使用しませんが、

軽度から中程度の心不全であってもベトメディンを使用する事で症状の軽減がある事がわかってきたようです。

それは心臓の大きさが正常に近くなったり、利尿剤の量が減らせたり、心不全のランクが下がったり、長期生存期間が延長したりということです。

また、強心作用があっても心臓が疲労する事はありませんし、血管拡張作用があっても血圧が下がる事はありません。

 

では、もうすでにこのお薬を飲んでいるわんちゃんはもっと他にないの?と思われますよね?

ありました。このお薬は量を増やす事で左心房圧が下がる事や、僧帽弁逆流量が下がる事もわかってきたようです

 

そもそも心不全の徴候は?というと、

疲れやすくなったり、

運動を嫌ったり、

咳をしたり・・・

こんな症状は出ていませんか?

特に小型犬の飼主様は気にかけておいて下さいね

<副>

 

心不全・僧帽弁閉鎖不全症なら福岡の室見動物病院まで

投稿者: 室見動物病院

2014.06.25更新

これまで5年間使用していたホームページをこの度リニューアルいたしましたglitter

 

以前のホームページは副院長が製作し、いかにも素人の手作り感のあるホームページでしたが、

今回は製作会社さんにお願いしました。さすがプロglitterという感じに仕上がっていますよねnico

御担当者様、製作の方々、カメラマンさん、ライターさん、そしてこのホームページに出演して下さったわんちゃん・ねこちゃん・飼主様、本当にありがとうございましたihi

 

今後はこのブログで、当院からのお知らせ等色々な事を発信していこうと思っています

どうぞよろしくお願いいたします

室見動物病院

<副>

 

投稿者: 室見動物病院

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