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2015.01.30更新

こんにちは

昨夜、iVEAT福岡VSPの宮林先生の夜間セミナーに行ってきました

宮林2015.1月 

そこで、前座でお話しされた内容から一つご紹介

 

ご自宅のかわいいペットの子供を産ませたいと思った方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?

でも、交配させてもうまくいかなかったご経験もおおいのでは?

これまでの獣医療では交配適期を予測するためにはスメア検査といって

膣内の上皮細胞の形態を日々追っていくことで適期を考えていました

血液中のホルモンを測定し、交配させることもありましたが、かなりの費用がかかります

昨夜の情報として、発情出血開始から5日目に卵巣のエコー検査を実施し卵胞の数を数えておきます

その後は2日ごとにエコー検査で卵胞の数を確認し、排卵された時点で交配させると着床する確率が極めて高いそうです

犬猫は1回に多頭妊娠します。その分卵胞は出来上がり排卵されます。

ですから、1個目の卵胞が排卵された時点で交配させると数多くの妊娠が見込めるようです

今後は当院でもエコーによる交配適期の予測を導入していこうと思います

<副>

 

妊娠診断、交配適期、エコー検査のことなら福岡市の室見動物病院まで

投稿者: 室見動物病院

2015.01.28更新

こんにちは

しばらくブログの更新ができず、すみません

しかし、講習会や学会にはきちんと参加し、知識のアップデートは行っておりますのでご安心を!

 

今回は先週末参加してきましたがん学会についてのご報告

がん学会2015冬

 今回のテーマの一つに肛門嚢腺癌と言う病気があります

またの名を肛門嚢アポクリン腺癌といい、肛門周囲にできる腫瘍の一つです

特徴としては肛門を真後ろから見て穴を中心とした時計と見立てます。

その4時と8時の位置にできるという特徴があります

大きさは米粒くらいから確認できるとのこと

大きくなると排便困難などの症状が出てきます

この腫瘍、問題となるのは転移なんです。。。

肛門周りの腫瘍は外科切除できるのですが、

付近のリンパ節に転移すると取りにくい。。。

そのリンパ節が時間をかけて大きく腫れ排便困難になるとのこと

ですから、肛門周りにしこりができたら、転移の少ない小さいうちに早めに受診してくださいね!

 

もう一つのテーマが副腎腫瘍でした。

こちらは左右腎臓の内側に位置する内分泌臓器の腫瘍になります

位置的に飼い主様が気付くのは困難な位置になります

見つかるのは何か症状があって、腹部のエコーをした時か

ペットドックなどの検診でエコーをした時のどちらか

そもそも3mm前後の臓器なので見つけにくいですが、

腫瘍化すると大きくなり、2cmを超えてくると悪性も考慮しなければならなくなります

この副腎、左は大動脈に、右は後大静脈に接しています

お腹の中で一番大きな動脈と静脈に接しているんです

場合によっては癒着といって血管にくっついて離れない場合もあります

そんな手術は困難の極み。。。

こちらも早期発見することで摘出時のリスクが下がります

外からは見えない臓器だけに定期検診で早期発見してあげましょう!

<副>

 

肛門腫瘍、副腎腫瘍のことなら福岡市の室見動物病院まで

 

 

投稿者: 室見動物病院

2015.01.05更新

新年明けましておめでとうございますsheep

門松

新年は1月5日から通常診療をしています

おせちをつまみ食いして胃もたれのわんちゃん大丈夫ですか?

 

今年もしっかり予防して、病気になることなく、元気に過ごせますようにglitter

<副>

投稿者: 室見動物病院

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